恋より早く。〜僕たち、親友同士で婚約しました!〜

「結婚しようよ」そう言い合った僕らは恋人同士でありませんでした。ひょんなことから婚約し同棲を始めた、親友のナナシロとしおりの生活をつづっていきます。

ドMの人向けダイエット方法

こんにちは。

夏に手術した左膝がまだ痛いものの、体を動かしたかったので外をランニングしてきたナナシロです。

松本は高地なので息切れがすごいすごい……。

 

しおりちゃんが筋トレを始めた

ある日のこと。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「なんか最近お腹が出てきた気がする……。痩せよう!」

 

と言い始め、何やらごそごそ押入れを探し始めました。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「見てくださいナナシロさん!実はこれ持っているんですよ!」

 

f:id:nanashio1010:20171110152907p:plain

 

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「これは……?!」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain体幹を鍛えるやつです!」

 

通販で見たことがある、あれです。

腕立て伏せをするときのような体勢でハンドルを握って、車輪をゴロゴロさせて引き寄せたり離したりを繰り返すと、腹筋周りが鍛えられるやつです。(かなり雑な説明)

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「私これから、音楽1曲分1セットで、ほぼ毎日2〜5セットやろうと思います!」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「すごい、本気だ……!」

 

ちなみにしおりちゃんいわく、2〜5セットとしたのは、例えば必ず5セットでやろうとするとできなかったときに気持ちが折れてやめてしまうので、「やれるときにやればいいよ」というくらいのスタンスでいるためだそう。

 

これは別にADHDの特性ではありませんが、人ってあまりにきっちり決めてやろうとしすぎると、途中でできなかったときに気持ち折れてしまいますよね。

 

何があろうと一度決めたことを絶対に遂行できるアスリートのような人であればこなせるかもしれませんが、だいたいの人はそんなことないものです。

 

筋トレをする場所

今一緒に暮らしている部屋はわりと広いので、筋トレをする場所はあるのですが、しおりちゃんはあえてリビングを選んでやり始めました。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「(筋トレをしながら)……ナナシロさん」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「なにー?」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「見下されると……捗るんですよね……筋トレ」

 

f:id:nanashio1010:20171111131343j:plain

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「ふふ……(笑)」

 

僕もくわしくないので、ちょっと調べたレベルの情報を載せておくと、このキャラクターは刀剣乱舞」というオンラインゲームのキャラクターらしいです。

 

刀剣乱舞は、プロフィールにも書いてありますが、しおりちゃんがハマっているゲームで、キャラクターは日本刀を擬人化したもので、このキャラクターは「大倶利伽羅」という刀だそう。

 

f:id:nanashio1010:20171111132129j:plain

 

うーん、表情からしてドSっぽいですね(笑)。

 

しおりちゃんはドMなので、この位置で床に這いつくばり、「大倶利伽羅」に見下されるとやる気がみなぎるそうです。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「うふふふふふふ……(笑)これなら痩せられる……(笑)」

 

うん……幸せそうだからいいのかな……(笑)。

 

オタクの方の中には似たようなことを実践されている方もいらっしゃるかもしれませんが、ドMな方はぜひこのダイエット方法を試してみてください。

 

 

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プロポーズして5日で婚約者のパパ・ママとご飯へ行きました。

こんにちは。

最近はあまり長時間ではないにせよ、ゆっくりと仕事を進めています。

 

少し前の話になりますが、実はすでにしおりちゃんのパパ・ママとご挨拶を済ませました。

 

 

プロポーズして5日でパパ・ママとご挨拶

実は同棲をスタートさせる前から、しおりパパ・ママと会うことは決まっていました。

 

プロポーズしてすぐのこと。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「あ、そういえば今度お父さんとお母さんと、牛タン食べに行くんですけど、一緒に行きます?」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「じゃあ、ご一緒しちゃおうかな〜」

 

……「ご一緒しちゃおうかな〜」じゃないよ、自分。

それ普通に向こうのご両親にご挨拶ってことだからね?

 

と、過去の軽率な自分を殴りたいですが、まぁそういう向こう見ずなところもある意味ADHDと言いますか……。

 

そもそも僕らは恋人同士ではないので、その辺もうまくごまかさなくてはなりません。

 

 

特に準備をする間もなく当日

しおりちゃんの運転で車に乗り、車で数分のところにあるパパ・ママの家へ、2人を迎えにいきます。

 

パパ・ママ宅へ着いてすぐ、お二人が出てきました。

助手席に座っていた僕の後ろのドアから、しおりパパ・ママが順番に乗りこんできます。

 

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「初めまして。よろしくお願いします」

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「こんばんは。よろしく」

f:id:nanashio1010:20171111164942j:plain「〜♪」

 

……うん。

 

ものすごい緊張する……!!

 

僕が緊張しているということは、しおりパパ・ママも緊張しているわけで。

緊張している人たちは当然口数が減ります。

そして緊張している人たちに囲まれると、周りの人たちも緊張します。

 

車内、ほぼ無言。

 

ひぃ……!

 

 

そして牛タンのお店へ

お店が思っていたよりも混んでいたため、少しの間、受付のところの椅子に座って待つことに。

 

横一列に座らざるをえないので、僕は一番端に座り、しおりちゃんを盾にしました。(ごめんなさい)

 

早く卓について飲み物頼んで乾杯をしたい……!

早くちゃんと挨拶できる状態になりたい……!

 

正直ものすごい時間が長く感じました。

きっとしおりパパ・ママも同じだっただろうな……。

 

ようやく店員さんに呼ばれてこんな感じで席につきました。

 

f:id:nanashio1010:20171111164342j:plain

 

さっそくメニューを決めて注文し、ひとまず乾杯をすることができました。

 

一同「乾杯!よろしくお願いします!」

 

これでなんとか最初の一歩を歩めた……。

 

……

 

……

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「……(笑)」

 

いやいや、ちょっとあなたが紹介してくれないと……!

「(笑)」じゃないよ……!!

え?これ僕が話し始めなきゃいけないやつ……?

 

何これ、どうすればいいの……?

 

まず考えよう。

僕が最初に言うべき言葉はなんだ?

 

娘さんを僕にください……は明らかにまだ早すぎるな。

どこの馬の骨だよ!というか、なんだよその髭!って話だよね……。

 

(これ書いていて思いましたが、あご髭15cmも生やしていて、その上、毛先が緑色のままでよく赴いたよね……。我ながらめちゃくちゃだな……。)

 

よし。

ひとまず、当初3人でご飯の予定だったところにいきなり入れさせてもらったことを詫びよう……。

 

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「あの……、今日は3人でご飯の予定だったところを急にお邪魔させていただいてすみません……!」

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「ああ、大丈夫だよ」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「あはは……!」

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「(静かに笑う)」

 

ひとまず、話すことはできました。

 

ここからは緊張のため、僕の記憶が飛び飛びなので、記憶に残っていた会話を書こうと思います。

 

 

しおりパパ・ママとこんな話をした

今住んでいる場所について

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「今もうこっちに住んでいるの?」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「あ、そうですね、しおりさんと一緒に住まわせていただいています」

f:id:nanashio1010:20171111164942j:plain「そうなのねぇ」

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「松本はいいところだよね」

 

本当に松本いいところなんです。

とにかく景色が綺麗で、のどかで、空気が美味しい。

東京のようにゴミゴミもしていないし、かといってど田舎でもなく、住むのに便利。

松本に住んでいる人が、松本を愛しているのがよく分かります。

 

僕はまだ来て日が浅いので、これからもっと松本の良いところをいろいろ見つけられるような気がしています。

 

 

僕の仕事について

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「仕事は何をしているの?」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「ええと、つい先日まで千葉の鴨川の山奥でDASH村的なことができる場所の現地スタッフをしていたのですが……、訳あって今はしおりさんと松本にいます」

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「……(無言でうなずく)」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「というのも、寝る時間以外すべて仕事していたので、ちょっとこのまま仕事続けていると倒れてしまうなと思って、休養をとることにしたんです。だから、これからはWebサイト制作などのクリエイティブの仕事を個人で請けてやっていこうと考えています」

 

あまりおおっぴらに病気療養みたいなことを言うと、しおりちゃんの顔を潰してしまうし、何より「こんな男に娘を預けられない」と思われてしまうと考えた僕は、極力柔らかい表現をつかって自分の近況を話しました。

 

実際は、1日中布団から出られなかったり、行動や言動の記憶がなかったり、結構ひどい状態でしたし、このときのも心の中は大泣き状態だったので、今すぐにでも誰かにすがりたいような気持ちでしたが、そこはぐっとこらえました。

 

後にしおりちゃんから聞いた話ですが、僕がADHDであることや、仕事がきっかけで躁鬱のような感じになってしまったことなどを、彼女が事前にしおりパパに伝えてくれていたそうです。

 

だからあのとき大変優しい眼差しで僕の話を聞いてくれていたのだなと思うと、涙が出ます。

 

 

一生忘れない言葉

そして何より嬉しかったことは、

 

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「それはね、仕事をやめて正解だよ」

 

と言ってくださったことでした。

 

僕は、はたから見ると「大事な仕事をこなさずに勝手に放りだして逃げたヤツ」なので、それでさらに自分を追いこんでしまい、不安障害みたいな状態(というかたぶんそう)になっていました。

 

わりと元気でも家から出ようとすると汗が止まらなくなり、ドアの前でうろうろしているうちに死にたくなってしまう、というはっきり言って結構危険な状態だったと思います。

 

仕事を放り投げたことを弁解するようで、書いている今でもやっぱり抵抗はありますが、それでも自分が死なないようにする選択を採ったことを認めてもらえたのは、とてつもなく大きな救いでした。

 

今こうしてブログに書いてしまっていますが、僕は生涯にわたって、このときのしおりパパの言葉に感謝し続けようと心に決めました。

 

僕はしおりパパからの言葉を受けて、照れ笑いみたいな変な顔をしていたと思うのですが、実はこのとき涙をこらえていました。

 

 

僕のヒゲについて

さて、ちょっと重たい話を書いたので、ここからは面白かった話を書こうと思います(笑)。

 

f:id:nanashio1010:20171111164942j:plain「その〜、髭はどれくらいかけて伸ばしたのかしら?」

f:id:nanashio1010:20171111164721j:plain「ふふ(笑)」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「あ、ええと……、そうですね、もともとちょっと生やしていたんですが、だいたい半年くらいでここまで伸びた感じですかねぇ……」

f:id:nanashio1010:20171111164942j:plain「へぇ〜、そうなのねぇ。……しおりちゃんはどうなの?髭は」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「あー、嫌かな!(笑)」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「グッサァァァ!!ブシャァァァ!!(言葉が胸に突き刺さって流血する音)」

 

嫌だったらしいです(笑)。

 

そもそも僕らは恋人同士ではないので、お互いの見た目や恋愛的な相性といったところで惹かれたわけではありません。

 

この辺の話は面白いのでまた別途記事にしようと思いますが、僕の好きな女性のタイプとしおりちゃんの好きな男性のタイプは、見事に合っていません(笑)。

 

だから、そもそもお互いを異性として見ることもないですし(今のところ)、そういう感じでやっています。

 

それはさておき、「恋人同士」という言葉で思いだしたのですが、しおりちゃんとパパが席を外しているときに、しおりママとこんな話がありました。

 

 

いつの間に付きあっていたのねぇ

f:id:nanashio1010:20171111164942j:plain「ねぇねぇ、あなたたちいつの間に付きあっていたのねぇ」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「あ……そうですねぇ。(付きあっていないことがバレないように必死)」

f:id:nanashio1010:20171111164942j:plain「全然分からなかったわよ〜、ほんといつの間にって感じ」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「そ、そうですよね〜、いつの間にって感じで〜……えへへ……(冷や汗だらだら)」

 

別に、恋愛関係でないと同棲したり婚約したりしてはいけない、というわけではありませんが、やはり世間的には珍しい例なので驚かせてしまうように思います。

 

なので、このときは隠してしまいました。

 

 

 

多様性の時代

この数年で「多様性」という言葉がよく使われるようになりました。

全体で同じ価値観を持ちましょうという時代から、個々人の価値観を尊重しましょうという時代になりました。

 

その中であっても、やはりまだまだ僕らのような関係は世間に言いづらい部分があります。

どこか、恋愛と結婚はセットと考えている人が多いからです。

 

たぶん世の中的には、

 

(1)みんながお見合いの時代

(恋愛を謳歌すべき!)

(2)みんなが恋愛結婚の時代

(恋愛も結婚も人それぞれであるべき!)

(3)それぞれの価値観で恋愛や結婚をする時代 [←NEW!]

 

という流れなんでしょうね。ざっくり言うと。

 

今ちょうど、(2)の時代から(3)の時代への過渡期なのだと思います。

僕らはその中で限りなく先頭の方を走っている2人だと思います。

 

僕らのような関係もありなんです!

もし今、恋愛や結婚に疑問を感じていたり、自分の考え方に不安を覚えたりしている方がいらっしゃるなら、僕らはそういう人たちに

「こういう人たちもいるんだ!」

「良かった、自分だけじゃない!」

と思っていただけるような存在でありたいです。

 

トントン拍子でしおりちゃんのご両親への挨拶が済んでしまいましたが、僕としおりちゃんの人生はまだまだ船出の段階です。

 

長い航海、みなさんと一緒に楽しんでいければと思っています。

どうか、温かい目でお付きあいいただければと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

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「部屋を変えたらどう?」

こんにちは。

メンタルの問題で会社の仕事ができないので傷病手当のもらい方を調べているナナシロです。

うん、全然分からない(笑)。

 

今回は、同棲始めてみたからこそ分かった同じ家に住むということの難しさと、それを僕らがどう乗り越えたかについて紹介しようと思います。

 

僕らは「同棲未経験者」同士

僕もしおりちゃんも、これまで完全に生活をともにする同棲をしたことがありません。

 

2人とも衝動性が強く奇想天外な人生を歩んできたので、そのときどきで付き合っていた人の家へ転がりこんだり、頻繁に通ったりはしたことがありますが、家族以外の誰かと長い期間一緒に生活をしたことがありません。

 

僕の場合、過去に一人暮らしを失敗した(ゴミ屋敷になった)トラウマがあり、また親からも心配されていることもあって、家族以外の人と生活することに不安があります。

かろうじて、僕が仕事で9月までいた「あの村」は、そもそも現代人らしい生活をしていなかったため(笑)暮らせていましたが、やはり普通の社会の中で生活をするとなると誰かに苦手なことを助けてもらえないと自分の生活の維持が難しいです。

 

しおりちゃんの場合、長い一人暮らしの中で自分なりに家事のやり方を身につけたため、一人暮らしはおこなえています。

(しおりちゃんの家事のアイデアについては、別で記事書いていく予定なのでお楽しみに!)

ですが彼女は、自身のADHDとしての特性やこだわりの強い性格から、「私は一人で生きていく」と決めていたこともあり、誰かと暮らすことはありませんでした。

 

そんな僕らが突然同棲を始めたわけなので、いろいろ分かったことがありました。

 

同棲してみて分かったこと

今とても情緒不安定なことと、しおりちゃんがもともと暮らしている部屋に僕が後から転がりこんだこともあり、僕はしおりちゃんに無意識のうちにかなり気を遣っているところがありました。

たとえば、彼女の生活リズムを壊さないように気をつけたり、自分本位な主張をしないようにしたり。

 

一方のしおりちゃんは、これまで自分一人で住んでいた空間に、心を許している友人とはいえ赤の他人が上がりこんできたため、なんだかイライラしてしまっていたようでした。

彼女は家で一人でいるときに、自分の様々なストレスを処理してきた人だったのに、その家に僕がいることでどう発散したら良いか分からなくなっていたようでした。

 

「部屋を変えたらどう?」

しおりちゃんは、僕との同棲生活についてのストレスをどう処理したら良いのか分からなくなり、友達に話を聞いてもらったそうです。

 

すると友達からこんなアドバイスがあったそうです。

 

「部屋を変えたらどう?」

 

そこで僕らはハッとしたのです。

しおりちゃんの家は、玄関→お風呂→キッチン→リビング→寝室と奥へ向かって連なっているような間取りなのですが、同棲開始のとき布団から出られないくらい体調が悪かった僕は、ずっと寝室にいました。

 

そうなると、調子が悪そうな僕を気遣ったしおりちゃんはなるべくリビングにいるようになります。

 

ですが、寝室は一番奥なので、ご飯を食べるときやトイレへ行くとき、僕はしおりちゃんのいるリビングを通らざるをえません。

 

他人を気にせず一人でいられる場所があることで自分を安定させてきたしおりちゃんにとって、それは生活を脅かされることでした。

 

なので僕らは、しおりちゃんの友達のアドバイスにしたがって、部屋を入れ替えることにしました。

 

眠るときは2人とも寝室であることが多いのですが、生活の時間も違うので、しおりちゃんはベッドで眠り、僕は布団を敷いたり片付けたりして自由に眠れるようにしました。

f:id:nanashio1010:20171108160623j:plain

 

僕らには時間が必要

しおりちゃんの友達は、僕らが同棲未経験からいきなり同棲し始めたことを

「徐々に一緒にいる時間を増やして同棲し始めたわけではないのだから、そりゃ難しいよ」

と言ったそうです。

 

そう。僕もしおりちゃんも衝動性が強いADHDなので、自分たちがいかに特殊なことをやっているかあまり自覚できていませんでした。

 

どんな人間であっても、出会っていきなり一つ釜の間柄になることはないわけです。

当たり前のことですが、そこには時間が必要です。

 

しおりちゃん以上に、とりわけ僕は物事を判断するのに時間をかけずにすっ飛ばす癖があります。

すぐに結論を出そうとしてしまいます。

客観的に考えると、僕はかなり衝動性が強く出ているタイプのADHDなのだと思います。

 

僕はそのことをしおりちゃんにきちんと話しました。

しおりちゃんは信頼している友達に相談したことで気持ちが楽になったようで、僕の話も頷きながら聞いてくれました。

 

そして2人で改めて「焦らずゆっくり生活を作っていくこと」を約束しました。

 

同棲一年生の僕らが、生活を作ることの大切を身をもって実感できたのはしおりちゃんのお友達のおかげです。

ブログという場ではありますが、お友達さんに感謝したいと思います。

ありがとうございました。

 

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火事場の馬鹿アイデア

こんにちは。

ここ1週間で初めて午前中に起きることができたナナシロです。

ちょっとふらつきますが少し元気になりました。

 

 

染めよ。

さて、しおりちゃんが「うーん……」とうなっていたので、何かあったの?と聞いたところ、

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「結婚式に招待されているので、ドレスとか靴とか用意したいんですが、お金がないじゃないですか〜、それで、どうしようかなぁって」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「なるほどね〜」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「今あるのは、白いドレスとベージュの靴なんですけど、白いドレスって花嫁とかぶっちゃうからダメじゃないですか〜」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「そうだねぇ」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「なので、この白いドレスを染めよっかな〜と」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「……ほう!?」

 

僕もしおりちゃんも、わりとお金がギリギリの生活に慣れているので、火事場の馬鹿力ならぬ、「火事場の馬鹿アイデア(馬鹿ではないけど。笑)がポンっ!と出ます。こういうとき。

 

ちなみに染まったドレスはこんな感じ。

(写真は、都合により染まった生地の部分のみです。)

 

f:id:nanashio1010:20171109134253j:plain

 

夕飯作りながら何かやっているなぁと思っていたら、バケツに染め粉を溶かしたお湯を入れてドレスを浸していました(笑)。

 

しかもちゃっかりしているしおりちゃんは、ちゃんとパーティードレスの専門ショップに赴いて、店員さんに「これくらい染まっていれば大丈夫です!」とお墨付きをもらっていました。

さすがです。

 

そして、見事に藤色に染まったドレスを眺めながら、

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「ドレスの派手さをもう少し抑えるために、黒のバッグと黒の靴で合わせたいなぁ」

 

と言っていました。

 

ですが、手元にあるのはベージュの靴だけ

 

どうするのかなぁ、と思いながら僕は寝室に引っ込みました。

(このとき僕は鬱状態だったので、部屋に閉じこもって町田康さんの小説「どつぼ超然」を読んで、少しずつ元気を取り戻そうとしていました。)

 

 

塗ろ。

それから数時間が経過し、ようやくちょっと元気を取り戻しつつある僕の耳に不思議な音が響いてきました。

 

きゅ、きゅ、きゅ、きゅ……。

 

何の音だろうと思ってリビングの方を覗きみると……。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「見てください、これ!」

 

f:id:nanashio1010:20171108132421p:plain

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain黒のマッキーで塗ってみました

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「……おおう!?」

 f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「……これいけてますよね?」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「……うん。黒く見えるよ……」

 

 f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「……」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「……」

 

 f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「一緒に塗りますか?」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「やりたい!!」

 

というわけで、2人で塗ってみました。

 

Before

f:id:nanashio1010:20171108132546j:plain

 

After

f:id:nanashio1010:20171108132627j:plain

 

これはいける……。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「はい、これで結婚式用のドレス一式用意できました。総額1,500円です(笑)」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「さすがすぎる……」

 

かくして、しおりちゃんはさくっと結婚式の準備を終えたのでした。

 

 

たぶんこれからもこういう感じの火事場の馬鹿アイデアエピソード(笑)がたくさん出てくると思うので、その都度、ブログで書いていこうと思います。

 

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ADHDは甘えやサボりではないし心が弱いわけでもない

こんにちは。

 

午前中起きられない所為で病院の予約電話ができず「これって詰んでない?」と笑っているナナシロです。笑っている場合か。

 

さて、ある日のこと。

 

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「僕は絶対にオペレーションが複雑な接客業とかできないと思うんだよね」

 

という話をしおりちゃんに振りました。

 

ADHDのナナシロがぶつかった壁

接客業をやったことがない僕がなぜ「できない」と言いきっているかというと、大学時代に学祭の実行委員をやっていたときにこんなことがあったからです。

 

学祭最終日のこと。

露店で使ったテントを解体してパイプ置き場に持ってくるように各団体に指示を出し、僕はそのパイプ置き場の誘導をやっていたのですが、パイプが何種類もある上に、間違ったまとめ方をして持ってくる団体がいたことでパニックを起こし、それこそ幼稚園児のようにただ指をくわえて見ていることしかできなかったのです。

 

「一本の鉄パイプをここへ運んでください」であればできるのですが、「鉄パイプAをこちらへ、鉄パイプBとCは向きを揃えてまとめてこちらへ、あ、後ろから来たあなたたちは……」となっただけで、途端に頭が真っ白になります。

 

要するに、オペレーションが複雑で、瞬時に判断して指示を出さなくてはならないものがまったくできないのです。

 

その頃の僕は、頭もそれなりに切れましたし、コミュニケーション能力が高く器用だったため、かなり自分に自信がある人だったのですが、このときはあまりの仕事のできなさに我ながら衝撃を受けました。

 

後輩たちから「先輩しっかりしてくださいよ」「何やってるんスか先輩」と言われ、僕は冷や汗を垂らしながら、それでも何もできず、数時間ずっと文句を言われたり笑われたりされ続けました。

 

それはもう、脳梗塞にでもなったのではないかというくらい動けなくなったので、未だに僕の中でよく覚えている出来事です。

(とはいえ、それ以前から「他の人は普通にやっているのに自分が苦手なこと」が結構あることには気付いていたんですけどね。)

 

今にして思えば、これがADHD特有のものだったのだと思います。

 

今回は僕から切りだしましたが、こうやって僕かしおりちゃんのどちらかが、自分がうまくできなかったことを話し始めると、「ADHDあるあるトーク」が始まります。

 

こうやってあるあるを共有することで、お互いどういうことが苦手でどういうことが得意かを把握でき、カバーしあうことができます。

 

ちなみに僕の「オペレーション複雑な接客業はできない」という振りに対して、しおりちゃんは、

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「あ〜、分かります!私は接客自体は得意なんですが、デシャップ業務(配膳の指示)だと、頭が混乱しちゃってまったく仕事ができなくなっちゃいますね……!」

 

と返してくれました。

さすが相棒です。

 

ADHDのしおりちゃんがぶつかった壁

しおりちゃんは、真面目で明るくて誰からも愛される人なので、接客が得意なのは頷けます。

またしおりちゃんは料理も得意なため、調理の仕事はうまくできたようです。

ですが、彼女の場合は、どの料理をどの卓に持っていくか判断しておこなうデシャップ業務がまったくできなかったようです。

 

しおりちゃんが頭真っ白になって止まっていると、他のスタッフが「これそっち持っていってよ」「なんでぼーっとしているの、はいこれやって」と言ってくるので、あっぷあっぷになりながらも一応業務はこなしていたそうです。

 

彼女はどうやら、伝票とメニューとお客さんをパパッと頭の中で結びつけることだけができなかったばかりに、他がすべてうまくこなせても「忙しいときでもぼーっとしている子」という評価になってしまったようです。

 

調理や接客が周りの人たちよりいかに長けていても、一つ苦手な業務があるだけで「困った子」となってしまうのは、彼女にとってとてもつらかったことだろうと思います。

 

f:id:nanashio1010:20171029184822j:plain

 

もちろん理解がある職場だったおかげで得意なところを見てもらえることもあります。

が、たとえ風通しの良い職場であっても、「なんで自分はできないのか」と思いつめてしまって、その職場に通えなくなってしまうこともあります。

 

やる気や責任感があるからこそ、つぶれてしまうこともあるのです。

 

ADHDの人は「甘えだ」「サボっている」「心が弱い」と言われる

ADHDの人は、楽しく一生懸命仕事をしていたのに、あるとき突然苦手なことにぶち当たり、周りから

「なんでみんなできることなのにあなたはできないの?」

「これができてそれができないのはなんで?」

と言われます。

 

そんなの僕らの方が聞きたいくらいなんですけどね。

 

ですが、事実周りを見回すとそんなところでつまずいている人はいません。

だから僕らは焦りますし、真面目で責任感が強いのでなんとかしようと努力します。

 

けれども頑張っても頑張っても、周りからの叱責や「なんで?」という眼差しが増え、最終的にイライラした上司に

「君は甘えているだけだよ」

「サボっているからできないんだ」

と苦手な作業に直面するたびに言われることになります。

 

疲弊すればするほどさらにパフォーマンスが下がるので、まだ張りきって取りくんでいた頃にできていたことまでできなくなります。

僕の場合、Webデザイナー時代、社長からあまりに「なんでやらないの?」「甘えているよね」と言われすぎて、最終的に目の前で話している人の言葉が一つも耳に入らなくなりました。

 

上司が「なんで?」という疑問を投げかけるのも気持ち的には分かります。

「なんでできないのかロジカルに分析して反省してよ」というつもりで言っているのでしょう。

 

けれども、

「なんでそうしたの?」

「なんでできないの?」

「なんでやらないの?」

と言われ続けることは、正直かなりつらいです。

 

つらいことが繰り返されると僕らも一部の差別主義者が言うような狂人とか宇宙人ではないわけですから、当然どんどん傷つきます。

 

勉強で例えるのは微妙かもしれませんが、言ってみれば周りの同級生たちがみんな大学受験の数学を勉強している中、自分だけが小学校の算数でつまずいて、計算ドリルをやらされ、それでもできないことを「お前は高校生なのに、小学生ができることもできないのか」と言われ続けているようなものです。

 

それって、ADHDではないあなたであっても、きっと傷つきますよね?

そして傷ついた果てに投げかけられるのは「他の人も大変なのに、あなたは心が弱い」という言葉。

これはたまったもんじゃありません。

 

これは僕の個人的な考えですが、あらゆることで合理的で効率的な作業進行を求められる社会が、得意不得意の振れ幅や環境による影響が大きいADHDの人たちに合っていないのだろうなと思っています。

 

近年「大人のADHD」と呼ばれる人が増えたように見えるのも、経済の不況によって人材育成の余裕のない会社が増え、個人が責任を持つ業務の幅が増え、随所で苦手が目立つADHDの人が浮き彫りになってきただけではないか、と僕は思っています。

発達障害への理解が進んだから、などの異論も認めます。)

 

だから僕らはお互いをカバーする

とはいえ、ADHDといわれる特性を持って生まれてきた僕らが、「社会が僕らに合わせてくれなーい!」って嘆いていても仕方がないので、持っている武器で戦うしかありません。

 

なので、僕としおりちゃんが同棲してうまくカバーしあえている部分について紹介しようと思います。

 

僕としおりちゃんは同じADHDですが、得意不得意において結構異なる部分もあります。

 

例えば家事について。

 

僕は壊滅的に家事に興味がなく、とりわけ料理が極めて苦手です。

 

一人で家にいると倒れるまで水を飲まなかったりご飯を食べなかったりします。

レシピを読んでも分量を間違えないようにするのに気を使いすぎて、作るのに何時間もかかってしまいます。

(あと気をつけても分量間違えます。ご飯すら炊けるか不安です。笑)

なのでこれまでは、困ったら全部外食にするか、誰かにご飯をもらって生きてきました。

 

僕はそんなですが、しおりちゃんは味覚が鋭く、食べるものにもこだわりがあり、料理が好きです。

また、彼女は自分の作業の休憩代わりに家事を入れることでうまく自分をコントロールしています。

 

なので、自然としおりちゃんが家事全般をこなし、僕は何もしないという関係になっています。

僕がやるのはせいぜい食器を下げ、たまに洗い物をするくらいです。

 

もちろん、しおりちゃんが困っているときは助けますが、彼女は基本的に自分で管理して家事を進めていきたい人なので、僕が手伝うことはほとんどありません。

 

世間では、男が家事をもっと手伝うべきだという風潮がありますが、僕らは自分たちが生きやすいやり方でお互いをカバーし合っています。

 

一方で、しおりちゃんは僕より躁や鬱のアップダウンが激しいため、たまに自分でうまくコントロールできなくなることがあります。

また、一人で生きることに慣れているため、誰かに頼るのがとても苦手です。

 

自分が動けないときや、コントロールを失ってどんどん鬱になってしまったときなどに、自分の今の状態やどうしたらいいかなどを話せる相手がいるというのは大きいです。

 

僕は彼女のことを絶対に責めませんし、いざというときは明るくてポジティブですし、彼女がどれだけ気まぐれな行動をしても変に干渉せず放っておきます。

なので、マイペースで自分のことは自分で管理したいしおりちゃんにとっては、唯一「一緒に生活できる」と思った人だったようです。

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 なので僕らは、世間体など意に介さず一緒にいることを選んで良かったね、と言っています。

 

もちろんまだ一緒に生活し始めたばかりなので、これからどうなるか分かりませんけどね。

 

でもこうやって、お互い尊重してカバーしあっていけば、絶対に道は開けると思っています。

 

ちょっと長くなっちゃいましたが、夜にしおりちゃんと「こんな記事を書こうと思っているんだ」と話しあっていたら、思ったより盛りあがったため、こうなりました。笑

 

記事を読んで、

  • 面白かった
  • 気持ちが救われた
  • 私/僕も実践してみたい
  • 素敵ですね

と思ってくださった方は、ぜひ読者登録やシェア・拡散をよろしくお願いいたします。

 

これからも親友同士で婚約、同棲している僕らの楽しい生活を紹介していけたらと思います。

 

 

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ブログを更新する際のルールを2人で決めました

こんにちは。

精神状態が悪くなったり良くなったりを繰り返していていささか不安なナナシロです。

 

今回ちょっと謝りたいことがございます。

僕が謝る相手はしおりちゃんです。

 

たぶん普通の人であれば、こういうことでわざわざ謝罪をしたり言及したりもしないのだと思いますが、僕はひどく臆病でとても不器用で、それでいて誠実な(でありたいと願う)人間なのであえて書きます。

 

しおりちゃんがブログを読んで気になったこと

先日、「ブログを読んで気になったことがある」としおりちゃんに言われました。

 

それは、「しおりちゃんは『かかり屋』さん」という記事の内容についてでした。

公開されたものを後で読んだしおりちゃんは、

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「これを読むと、私が本気で『かかり屋』みたいなことをするキャラだと誤解されると思うんですよね……。うーん……」

 

と思ったそうです。

 

僕らが「かかり屋」の話で盛り上がったときは、しおりちゃんが実際に運転手さんにああいう態度をとる人柄ではないことを分かった上での笑いだったから成り立っていました。

 

が、記事では、まるでしおりちゃんがああいう突っかかり方を運転手さんにするような人であるような書き方がなされていました。

 

僕も改めて読んでみましたが、これは確かに誤解されうるものだと思いましたし、しおりちゃんのことをよく知っている人からすると「信じられない」「そんな人じゃないよ」と思ってしまうような内容だったと思います。

 

僕自身は根っからのコンテンツクリエイターなので、より面白くみなさんに提供するためにどうしたら良いかを日夜考えていますし、それを生業にして生きてきました。

 

だからこそもちろん面白くする義務があります。

作ることについてのプライドもあります。

 

が、それがしおりちゃんにとって不快なことになってはいけません。

 

なので、僕はしおりちゃんに謝罪しました。

 

しおりちゃんは非常に優しく慈愛に溢れた人で、信頼している人に対して怒ることがまったくありません。

 

今回の件も、

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「面白く編集しようというのは分かるし、面白くあるべきだと思うけど、私たちの間で冗談として話したことを面白くなるように編集すると、場合によっては違った印象を与えてしまうことがあるのは分かっていてほしいな」

 

と、かなり穏やかに言ってくれました。

 

このブログの更新ルールを決めた

ただ、彼女が優しいからといって、僕は彼女に甘えることなく彼女と関係を築いていきたいので、2人の間でこのブログを更新する上でのルールを決めることにしました。

 

ルール:記事を書いたら絶対にしおりちゃんにチェックしてもらってから公開すること

 

つい、1週間ほど東京にいた所為で見せずに公開していた記事が増えていたので、これからは一緒にいてもいなくても、必ずしおりちゃんに記事を見せてから公開しようと思います。

 

なお、このブログは僕らの生活の記録であり、僕らがこれからどうなるか読者の方にお楽しみいただくエンタメであり、僕らの生き方で多くの人を勇気づける生き様の知恵袋でもあるので、これからも2人で協力して、刺激的で楽しい生活を見せていけたらと思っています。

 

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

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明太子定期便

こんにちは。

このブログを始めてから頻繁に絵を描くようになったため、自分としおりちゃんのイラストをだいぶ描きなれてきたナナシロです。

 

PMDD(月経前不安気分障害)って知っている?

PMDDってご存じですか?

日本語だと「月経前不快気分障害」と呼ばれるものです。

 

PMS(月経前症候群)の方が知られているかもしれませんね。

 

生理の来る1〜2週間前から始まり生理が始まると同時にやむ、身体や精神に起こる諸症状をPMSと呼びます。

なお、PMSの診断基準としては、「社会的または経済的な能力に明確に障害がある場合」とされています。

なので、生理前になると何日も学校や職場に行けなくなるくらい体のあちらこちらが痛くなったり眠りすぎたり眠れなくなったりする状態がPMSと診断されます。

 

PMDDは、PMSよりも精神症状が重い場合診断されます。

鬱病のような症状が生理が来るまでずっと出てしまい、動けなくなる感じです。

 

しおりちゃんはPMDDを患っています。

ADHDの上に、子宮内膜症で、PMDDも患っているという病気のイオンモールみたいな状態ですが(笑)、本人は病気とうまく付き合っていく術も覚えていて、たくましいです。

 

そんなしおりちゃんですが、実は最近まで数ヶ月生理が来ておらず、その間ずっとPMDDの症状で鬱状態でした。

それでもときどき症状がましな日があって、そのとき僕と喋ったり出かけたりしていた感じです。

 

僕と同棲を始めてからは比較的大丈夫そうなことが多かったですが、それでも日によっては出かけることもままならず一日のほとんどを床に伏していることがありました。

 

それでもしおりちゃんは、

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「これはまだ大丈夫な方なんですよ……(床に突っ伏しながら)」

 

と言うので、僕は、

 

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「(これで『まだ大丈夫な方』ということは、ひどいときはどんな状態になるんだろう……)」

 

と思いました。

 

これからずっと一緒に暮らす僕としては、彼女がどんな状態になったときも慌てることなく対応したいので、ひどいときはどうなるのか聞きました。

 

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「そうですね〜、ひどいときは本当にまったく動けないです!ベッドから出られないですし」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「1日中何もできないって感じなの?」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「はい、下手するとご飯も食べられないですね。けど、食べないと死ぬから這ってでも食べるんですが、そのときはご飯と明太子でしのぎます」

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「『しのぐ』って遭難者みたいだな…(笑)。というか、なんで明太子なの?」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「いえ、特に深い意味はないんですが、明太子があれば死なずに済みますね(笑)。明太子がないと死にます(真顔)。」

 

f:id:nanashio1010:20171023022916j:plain

 

明太子定期便

……なぜ明太子なのか。

 

ここに哲学的な問いが誕生してしまいました。

僕はついいつもの癖で、目の前に突如現れた哲学に思考を奪われそうになりましたが、すんでのところで止まりました。

 

とにかく今分かったこととしては、しおりちゃんは明太子があれば死なないということ。

ですが、いつも冷蔵庫に明太子が入っているとは限らない。

 

例えば僕が1週間くらい東京に出ている間に、突然しおりちゃんがPMDDで鬱期に入って、明太子を買っている余裕がなかった場合。

 

それすなわち、しおりちゃんの死を意味します。

 

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「(しおりちゃんも『死因:明太子切れ』となったら浮かばれなかろう……)」

 

というよく分からない結論に至ったため、

 

f:id:nanashio1010:20171013201703j:plain「そうだ!福岡在住の友達を作って、明太子定期便を実現すればいいんだよ!ワンコールで明太子をクール便で送ってもらうの!そうすれば死なないよ、しおりちゃん!」

f:id:nanashio1010:20171013201910j:plain「!?……そ・れ・だ

 

というわけで

  • 福岡在住、あるいは福岡近郊に在住の方
  • 連絡したら美味しい明太子を送ってくれる方
  • 僕たちと友達になってくれる方

この3つの条件に当てはまる方がいらっしゃったら、コメントなどで連絡ください

ぜひ僕らと仲良くなりましょう。

そして美味しい明太子、よろしくお願いいたします(笑)。

 

 

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